玉川中学校でICT研修を実施しました

6月8日から始まった1カ月に及ぶICT強化月間の最終日。
最後を締めくくるのは玉川中学校。

1ヵ月間で全5校に、延べ11回の研修を行ってきましたが、実は玉川中学校は最初で最後の研修。
実際にどのくらいタブレットを活用しているのかが十分に把握しきれておらず、少し不安に思いながらも研修に向かいました。
(この日は栗原さんも一緒でした)

結果的には、良い意味で期待を裏切られました。
情報主任のO先生を中心に、なんというか非常に地に足のついた進め方をしていらっしゃる印象を受けました。
皆さんすごく落ち着いています。

1年生から3年生と特別支援学級の担任の6人の先生方は若い先生が多く、淡々とChromebookの操作をこなしています。

Chromebookでの利用はないものの、Googleフォームを知っていたり、使ったことがある先生方もいるようで、今後の展開にも期待ができそうです。

玉川中学校では、7月9日(金)に生徒が自宅へのタブレット持ち帰りを予定しており、町内の他の小中学校に先駆けての実施となります。
そのため、今回は持ち帰り時に行うClassroomでの返信とMeetの接続までの流れを確認していきました。

玉川中学校でのICT研修の詳細は、一般社団法人ときがわ社中サイト内のこちらのページで公開しています。

※一般社団法人ときがわ社中とは、2021年3月31日にときがわ町およびその周辺地域における地域商社機能、地域教育機能を担うために、ときがわ町出身の栗原直道さんと風間が共同で設立した法人です。