まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!
2026年9月17日(木)、坂戸高校2年生の「総合的な探究の時間」における夏季アクション報告会の3日目。

(2日目の様子)
坂戸高校2年生の「総合的な探究の時間」における夏季アクション報告会②(2026年9月15日)
(1日目の様子)
坂戸高校2年生の「総合的な探究の時間」における夏季アクション報告会①(2026年9月8日)
坂戸市をはじめ、近隣地域から外部サポーターの皆さまをお呼びし、グループごとの探究テーマに関する夏休み期間中の活動内容についてフィードバックをいただきました。
この日ご参加いただいたのは、11名の外部サポーターの皆さまに加えて、直近の卒業生4名。
これだけたくさんの方にご参加いただけてありがたいです。
外部サポーターの皆さまの属性は以下のとおり。
- 保育園経営者
- デザイナー
- 子ども食堂、こどもの居場所づくり運営
- ドローンオペレーター、AI
- カメラマン、クリエイター
- 元ダンサー、トレーナー
- 高齢者サロン、コミュニティ運営
- カフェ経営者
- 金融機関
- 大学教員
- 大学生
続々と控室に外部サポーターの皆さんが集まり、担当の先生からの事前説明。
それとともに徐々に緊張感が高まっていくのを感じました。
報告会は3日目ですが、日に日に外部サポーターの皆さんの本気度が高まっていくようです。

1日目より2日目、2日目よりも3日目と徐々に様子が分かってきたのと、生徒の皆さんの発表もどんどん本気度を増していて、それに呼応しているようにも感じられました。
本気には本気で応える。
そんな学びの相乗効果が生まれているように思えます。
その空気感がなんともいえず楽しくなってきてしまいました。
高校生の探究学習に接する機会が、大人にとっての学びの場にもなっているのかもしれません。
外部サポーターから発表へのフィードバック
10のクラスに1~2名ずつ入り、生徒の皆さんの発表に対するフィードバックを行いました。
3分間の発表×グループ数と質疑応答、外部サポーターからのコメントで、あっという間の50分。
私が担当したクラスでは4グループの発表がありました。(1グループ欠席のため)
(コメントした内容)
・ここまでの半年は可能性を広げながら試行錯誤してきた。残りの半年は期限までにゴールに向けて絞っていく期間
・夏季アクションでは高校生を対象にやってきたことを、今後は高校生以外に広げていくという考え方もある。一方で、高校生における現象に絞ってやる考え方もある。
・まずは極端な形のものをつくってみたということがいい。それに対して、譲れない部分と譲れる部分の差分が分かる。そこを考えながら、自分たちがつくる、こういう人向けの究極の一品を考えたらおもしろい
・アンケートをとってみたら、こういう人から一番反応が高かったという結果が得られた。じゃあ他の人からの反応も高まるようにするという考え方もあるが、なぜそういう人が一番反応が高かったのかを追究していく考え方もある。
・理想の形に対して、1年間という期限の中でできることはほんの一部。その中でどういう切り取り方をしていくか。
外部サポーターの皆さまとの振り返り

授業終了後は恒例の振り返り会。
最初の15分はコメントシートに黙々と記入する時間。
皆さん、すごい集中力でした。
その後も意見交換でも、生徒の皆さんの発表に対するコメントがたくさん。
授業以外での個別相談に対しても好意的な回答をいただきました。
本当にありがたい!

今回の気付きや学びも、次回以降の運営に活かしていきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
===
その後、今後の進め方を打合せするために居残り。
生徒の皆さんの様子や外部サポーターの皆さまからのフィードバックを踏まえながら、どうしたらいいかを対話しながら考えていきました。
約2時間かけて、まずはこれでいってみようという形に集約することができました。

学校の外に出ると、もう真っ暗。
部活動が終わって下校する生徒さんもたくさんいました。
頭は疲れていましたが、すがすがしい気分です。
毎回のことですが、授業の裏でこうした動きをしていることが「大人の裏探究」ではないかと感じるのでした。
メルマガ「月刊 地域でしごとをつくるマガジン」を発行しています

毎月はじめに、メルマガ「月刊 地域でしごとをつくるマガジン」を発行しています。
前月に取り組んだ各プロジェクトの状況、一般社団法人ときがわ社中の活動、地域でのしごとづくりに役立つ本のご紹介、今後の予定などをまとめています。
サンプルや登録フォームはこちらのページからご覧いただけます。
地域でのしごとづくりに取り組んでいる皆さまのお力になれたら嬉しいです!
