2024年4月3日(木)、キタサカ探究部として北坂戸まち歩きを行いました。

言い訳ですが年明けから業務が重なってしまい、12月ぶりの実施となってしまいました。

良いまちづくりをするには、まずそのまちを知ることから。

事務作業で自宅に缶詰めになりがちなときに、気分転換の散歩を兼ねて今後も地道にまち探究を続けられたらいいなと思います。

第4回 北坂戸団地9街区周辺

北坂戸駅西口を出て、溝端公園の前を通り抜け、北坂戸陸橋に続く道路を渡ったところにある北坂戸団地9街区周辺を巡りました。

押しボタンのある信号のある横断歩道を渡ったところは広い緑地帯になっており、色とりどりの花が咲いていました。

花壇として整備中?

緑地帯が広いので、団地周りが花で埋め尽くされたら壮観だろうなと感じます。
それもあって、植物や緑地といったことにも注目して歩いてみました。

もはや仮説から確信に変わっていますが、棟の列の間には小さな公園や広場があり、街区ごとにプールや道路沿いにのプレーパークが配置されています。

プレーパークは今は団地居住者に利用が限定されているようですが、こういう場所でちょっとしたスポーツ大会や催し物を企画できるとおもしろいかもしれません。

季節も春に変わって、歩いているといろんな季節の花々を目にしました。
新緑も芽生えてきていて気持ちがいいですね!

全体の緑地などの手入れはURさんから専門業者の方にお願いしているのだと思いますが、各棟の前の植木はもしかすると住民の方々が手入れしているのでしょうか。

これだけの緑地や植栽があるので、団地が花でいっぱいになったらちょっとした観光スポットになるかもしれませんね!

周辺散策

少し足を延ばしてみると、「天堂児童公園」という公園がありました。

こちらも花壇には花がいっぱいに敷き詰められていました。

この規模の公園でこれだけ立派な花壇があるのは珍しいかもしれません。

さすが「よさこい花の街」と坂戸駅前で謳っているだけありますね。

団地の周辺も閑静な住宅街で、日中とあってすごく静かでした。
住むには非常に良い環境のようです。

感想メモ

北坂戸駅周辺は住宅地としては閑静でお店もそこそこあるので買い物にも便利で、住むのには良い環境ということが確認できました。

ただ、一方で惜しいのは、人が集まるようなコンテンツや場が少ないということ。

確かにお店はありますが、商店街や個人商店が弱く、ロードサイドのチェーン店などが目立っているので個性のなさに映ってしまうおそれがあります。

この日は春休みとあって、溝端公園には多くの親子連れの方で賑わっていました。
ただ、周辺にお金を使うような個性的な店がなく、私からすると非常にもったいなく感じます。

もうちょっと「まちで稼ぐ」という視点が必要ではないかと思います。

溝端公園を開発して商業施設をつくるという計画も進んでいるようですが、それで満足するのではなく、むしろその周辺で何をするかということの方が大切です。

そうでないとせっかく商業施設ができても、その中だけに経済効果が限られてしまい、地域全体への波及効果が得られないからです。

点ではなく面で稼ぐ。

そこが今後の北坂戸エリアに必要な要素ではないかと考えます。

キタサカ探究部とは

2023年7月18日から活動を開始した、(今はまだ)極めて個人的な探究活動です。
(そのうちいろんな方と一緒に活動したいという野望もあります)

私が住んでいる北坂戸駅周辺には空き店舗が非常に多く、年々にぎわいが減少していくことに寂しさと一抹の不安を感じていました。

せっかくなら自分が住んでいる地域は元気な方がよい、ということで、まずは一人で動いています。

幸い、昨年あたりから北坂戸周辺で活動している組織・団体・個人の方々とのネットワークが急に広がりましたので、このあたり一帯に変化の兆しのようなものを感じるようになっていたということもあります。

まだ何ができるかは分かりませんが、地道に活動していきたいと思います。

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