まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!

2023年7月10日(月)、北坂戸団地自治会の集会所にて、「(仮)北坂戸団地50周年イベント」の打合せを行いました。

北坂戸団地自治会の石井会長、北坂戸駅西口でにぎわいサロンを運営する東京電機大学の杉山さん、北坂戸団地管理サービス事務所の三浦さん、北坂戸で飲食店やこども食堂などを手がけている株式会社3’s peaceの山口さんと、いろいろな話をさせていただきました。

地域のいろんなプレイヤーの方が集まることで、その方々のつながりを通じていろんな可能性があることを感じていただけたようです。

私自身も改めて「地域連携」の可能性の大きさを実感しました。

団地に住む方々だけでなく、周辺町内会にも案内チラシを配布する予定とのことで、「多くの方々に来ていただき、喜んでいただきたい」という石井会長の強い想いが伝わってきました。

今回は初めてUR都市機構さんとも連携した実行委員会方式による企画ということで、これからが非常に楽しみです!

また、50周年を記念したイベントということですが、今後の展開にもつながる良いきっかけになればいいなと思います。

個人的なふり返りと今後に向けたメモ

※あくまで個人的なメモです

・北坂戸団地内には子どもは少ないが、周辺には多くの子どもがいる。イベントを通じて、団地に住んでいる高齢者と地域の子どもが、同じ場所で同じ時間を過ごせる機会になるといい。それによって地域に賑わいが生まれる

・北坂戸駅東口には城西大学が運営するにぎわいサロンがあり、そこでもいろんなイベントを開催している。また、7月29日には芦山公園で北坂戸イーストフェスも開催される。北坂戸駅を挟んで東西で一体となった動きになるとおもしろい。UR都市機構、東武鉄道も絡めていけるとなおいい。

・北坂戸駅の東西商店街には空き店舗が多く、どんどん増えている印象がある。これを資源として活用できるようにしたい。人が集まる仕掛けとして、イベントを継続的、定期的に開催するのも一つの手。第2、第4火曜日に開催の軽トラック市には多くの人が来る。

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