こんにちは!
まなびしごとLABの風間です。

2023年3月20日(金)8:20~16:30、ときがわ町立都幾川中学校にてICT支援を行いました。

この日に実施した内容は以下のとおりです。

  • 卒業式での合唱の動画編集
  • 建築家・羽深さんの建築 art Library ”aspire”訪問

盛りだくさんの一日になりました。

卒業式での合唱の動画編集

先日、同校で卒業歌「旅立ちの日に」の合唱指導をしてくれた高橋先生に、卒業式での歌を見せたいというので、その部分だけの動画を切り出して送ることになりました。

不要部分をカットするだけの簡単な編集でしたが、普段使っているソフトでは対応していないファイル形式だったため、調べながら作業しました。

意外に身近なソフトが使えることが判明したのでこれからも使えそうです。

いろんなお題をいただけるので、私も学びながらサポートしています。

建築家・羽深さんの建築 art Library ”aspire”訪問

ICT支援とは別の動きになりますが、校長先生とともに、ときがわ町に別宅と図書館を構える建築家の羽深さんを訪問しました。
羽深さんから都幾川中学校に寄贈された本の御礼のためです。

訪れたのは、建築 art Library ”aspire”

こちらには以前、比企起業大学総長の関根さんからのご紹介で訪問したことがありました。
今回で2回目の訪問となります。

圧倒的なスケール感と世界観で、感性がビシバシと刺激を受けるのを感じます。

校長先生としては、中学生たちが、ときがわ町にいるいろんな大人の方と会ったり話したりする機会をつくれないかという考えがあるようです。

羽深さんも快く「ぜひ!」と応じてくださいました。

具体的にどんな形で進めるかは今後話し合っていくことになりますが、中学生が羽深さんに会ってどんなことを感じるか楽しみです!

羽深さんと校長先生とお話しする中で、私が印象に残った内容を書き留めておきます。

羽深さんとの地域教育談義

・ときがわ町は宝の山
・取り残されたから、逆に豊かな自然が残っている
・ただ形をつくるだけでなく、地域の文化を残すことも建築
・教育には人が育つ環境が重要
・学校だけでなく地域全体で
・山は学びに最適の場。生きた知恵が身に付けられる
・重要なことは町も人も、他と同化しないこと。多少のリスクを負わせること。その中で成長する
・学校で教えられることと教えられないことがある
・スチューデントマネージャーの必要性。仲間が仲間に教える
・社会が経済優先だから、教育もそうなってしまう
・できる人がやるしかない
・自分の人生にはブレーキをかけない
・お金がなくてもいい。後から稼げばいい。
・今あるものにとらわれない。できないなら、できるようになるにはどうすればいいのかを考える
・建築家になりたい学生がいない。食べていけない
 → 大学に残る、企業に就職する、役場に入る
・発信していないから
・たくさんのものを見て、感性を養わないといけない
・矛盾は発想のもと+時代性を考える
・個性は自分で磨くもの。大人は芽を摘まずに、伸ばす環境を与えてやればいい
・考える、感性、気品の3つが大事
・おもしろくないといけない。なんであろうと楽しくないとできない

都幾川中学校ホームページ更新

都幾川中学校のホームページでは、保護者や地域の方々に向けて、学校の日々の出来事を発信しています。

いつもは校長先生が入力しているそうですが、小中学校で同じツールを使っているため、やり方を憶えてしまえば他の学校でも先生方の負担軽減につながるかもしれません。

やってみたところ、そこまで難しい作業はなさそうです。

こうして改めてみると学校ではいろんなことが起こっているんですね。
学校の中にはいってみて、そのことを実感しました。

まとめ


この日は授業のサポート以外でのいろんな役割への期待を知ることができました。

特に「地域教育」のコーディネーターとしての役割についてもお聴きすることができてよかったと思います。
私としてもICT支援だけにとどまらない形で、地域の教育分野での連携ができればと考えていましたので望むところです。

比企つづきよろしくお願いいたします!

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