まなびしごとLABの風間です。
こんにちはー!

2023年10月28日(土)、東坂戸団地で開催された「ひがしさかどマルシェ」に行ってきました。

早朝は雷がなったり雨が降ったりと荒れた天気でしたが、お昼ころにはすっかり晴れて暑いくらいでした。

商店街のある広場にキッチンカーや屋台が出ていて、私が着いたときには既にたくさんのお客さまが来ていました。

さっそくお店を見て回りました。

北坂戸団地の軽トラック市にもよく来ている生産者の皆さまも出店していました。

そのほか、UR都市機構様が取り組んでいるふるさと応援プロジェクトで出店していた三陸エリアの事業者の方々、さかど自慢の逸品事業者の方々、各種飲食系のキッチンカーなどが出ていました。

いつもお世話になっているUR都市機構の皆さまも来ていたので、少しお話を聞いてみました。
昨年より若干少ない印象はあるものの、団地の隣にある小学校で音楽祭が午前中にあったためで、それが終われば子どもたちや親御さんたちが来るのではないかということでした。

確かにそれからしばらく経つと、ランドセルを背負った子どもたちが大勢やってきました!

小学生の子どもたちとその両親は、団地内に住んでいる方だけでなく、団地外から来る方もいるということでした。
むしろ団地内は少数で、団地外から訪れてくる方が多いそうです。

先日、UR都市機構主催のシンポジウムで、「地域の広場としての団地の機能」という話がありましたが、まさにそういう機能が団地にはあるということを目のあたりにすることができました。

10代後半から20代のお客さまは少ないと感じましたが、団地外から来る子どもたちと親、団地に住んでいる高齢者の方々が多く、イベントの中で入り混じっていました。
うまくターゲット層に合ったイベントになっているのではないかと感じました。

北坂戸団地との違い

東坂戸団地を訪れたのは2回目ですが、改めて訪れてみて北坂戸団地との違いについて考えてみました。

印象に残ったのは、大きく2つです。

一つ目は、団地の中心広場的な役割を果たしている場所があることです。

ひがしさかどマルシェの会場はまさにその広場であり、この広場にいかに人を集めるかが東坂戸団地の活性化の鍵となります。

北坂戸団地は拠点となるような明確な中心広場がないため、どこに人を集めるかがぼやけてしまうのではないかと思いました。

二つ目は、ふれあいスペース103というコミュニティスペースの存在です。

こちらはUR都市機構さんが場所を提供し、自治会の皆さまで運営されているそうです。

現状は入口の壁やドアや窓などがなく、スケルトンのままなのですが、それがかえって出入りのしやすさにつながっています。

また運営しているスタッフの皆さまも、お月見やハロウィンなど季節に応じた設え、飾り付けを整えていらっしゃったので、明るさやにぎわいを感じることができます。

北坂戸団地では自治会の集会所やにぎわいサロンはありますが、利用者が固定化されてしまっていて、初めてだと気軽に入ることができない雰囲気になっているのかもしれません。

団地のにぎわいをいかに見せるか、つくるかということが、これからの北坂戸団地にとっての課題なのかもしれません。

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ひがしさかどマルシェにお邪魔したことで、団地という場所の可能性を感じることができました。

駅が近いという利便性のある北坂戸団地にも、まだまだ知らない魅力があるかと思いますので、キタサカ探究部などの活動を通じて今後も発掘を続けたいと思います。

それと小さくてもいいので、何か外に見える形での動きをつくること。
これを意識してやっていこうと思います。

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