まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!

2026年9月23日(水)、越生町にある真言宗のお寺、法恩寺で開催された「法恩寺マルシェ」に初めて行ってきました。

5年前から年2回ずつ開催されており、今回で10回目になるそうです。

ずっと気になりつつも、いつもタイミングが合わず行けないままでいました。

初めて訪れて、非常に居心地の良い空間になっていることに気づきました。

そこで感じたことを、当日の様子とともに記録しておきたいと思います。

法恩寺マルシェ

お寺の境内を全面開放してイベントが開催されていました。

あいにくの天気でしたが、たくさんの人でにぎわっていました。

駐車場も混んではいましたが、スムーズに停められるほどの入り方で、会場の人もごみごみした感じではなく、でも活気を感じられるほどに往来があり、すべてが「ちょうどいい!」という規模感に感じられました。
すごく居心地のいい空間です。

法恩寺マルシェ自体は年に2回の開催で今回がちょうど10回目とのこと。

出店者も来場者も知っている人にたくさん会えて嬉しいですね。
また、こうしたイベントに出店している方と直接会話して、知り合いが増えるのも嬉しいです。

地域のイベントならではだと感じます。

もちろん、おいしいものともたくさん遭遇しました。
実店舗のある出店者さんのところには、実際に訪問したくなります。

写真を撮るのを忘れて、胃袋におさまってしまったものもありますが・・・

坂戸の古民家カフェ、ココノマさん
越生の和こっぺさん

帰宅してからテイクアウトしてきたお菓子たちを並べて眺めるのも幸せというもの。
どれから食べようか迷うのもまた幸せだなあと思います。

そして狙っていたお菓子を息子氏に食べられる、なんてことも…。
また買いにいこう。

そしてすぐに買いにいけるのも近い地域の良さ!

次回の開催も楽しみです!

おまけ(越生生絹発祥之地、生絹稲荷神社)

法恩寺マルシェの駐車場として使用されていた絹会館には、「越生生絹発祥之地」の石碑と生絹稲荷神社が建っていました。

越生町はかつて絹で栄えていたんですね。
非常に興味深いです。

こういう地域の歴史を知ること、そのストーリーをうまく組み入れることは地域ならではの武器になります。
歴史だけはマネできない。

おもしろかったので備忘録としてAIで要約したものを書き留めておきます。

越生生絹発祥之地

  • 起源と歴史(奈良〜江戸時代)
    霊亀2年(716年)、渡来した高麗人によって織物・養蚕技術がこの地に伝えられたのが始まりです。聖武天皇の時代には正倉院へ絹布が献上され、豊臣秀吉の時代にも重要視されるなど、古くから奈良・平安・江戸時代に至るまで生絹を年貢として治める歴史が続きました。
  • 近代の全盛期(明治〜昭和初期)
    明治以降、日本の近代化とともに養蚕・絹産業が急成長。越生は「絹の都」として日本一の生絹生産地・流通拠点となり、明治22年の町制施行から昭和5年に至るまでの約30年間、全盛期を誇りました。
  • 世界恐慌と苦難の時代(昭和初期〜戦中)
    昭和4年(1929年)の世界恐慌や各国の経済封鎖により、絹織物の輸出が停止して価格が大暴落。越生の絹取引は途絶え、その後の戦時統制も含め18年間にわたり苦難の時代を迎えました。
  • 戦後の復興と衰退、そして終焉
    戦後は昭和30〜40年代前半にかけて復興が見られたものの、和服需要の激減や洋風化、物価高騰、海外(韓国・中国)からの輸入増加により産業は次第に衰退。制度の崩壊や企業の廃業が進み、1200年続いた越生絹の歴史は終焉を迎えました。

生絹稲荷神社

  • 二・七の市場
    江戸時代後期から昭和6年まで、毎月「2・7」のつく日(2日・7日・12日・17日・22日・27日)に生絹取引の市が開かれました。明治22年の町制施行以降、越生は日本一の生絹産地・流通中心地として「絹の都」と称され、全盛期を迎えました。
    昭和4年からの世界大恐慌や経済封鎖で生糸の輸出が停止し、価格が大暴落したため、昭和6年を最後に市場は閉鎖されました。
  • 生絹稲荷
    幕末に笠間稲荷神社から御分霊を迎えて建立され、市の開催日には多くの参拝者で賑わいました。市場の閉鎖後も「相場の神様」として昭和40年代まで織物関係者から崇敬されました。
    産業の衰退とともに一時は放置されていましたが、織物会館の建て替えを機に社殿が再整備され、地域の栄華を後世に伝える象徴として祀られています。

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