2022年9月13日(火)、筑波大学附属坂戸高校の先生方や生徒さんたちとともに、ときがわ町フィールドワークを実施しました。

今年度の農業研究の題材として馬ふん堆肥を取り上げていただくことが決まり、研究活動の一環として実施したものです。

参加したのは農業科の3名の先生方、教育実習生の方、引退馬研究をされている卒業生の方(大学1年生)、農業科の生徒さん3名、農業科以外で農業研究を履修している生徒さん1名の計8名でした。

農業科以外の生徒さんが参加したり、農業研究を履修していない生徒さんまで参加したり、生徒さんの自主性を重んじているのが筑坂さんらしいなと感じました。

専門外の方の視点は大事ですよね!

フィールドワークの様子

9時50分、明覚駅スタート!


ホースケアガーデンさんへ。

馬のこと、養老牧場のこと、馬ふん堆肥のことについて、オーナーの鈴木詠介さんからお話を伺いました。

詠介さん、ありがとうございました!

発酵中の堆肥は湯気が出るほど熱を発生させる

建具会館を見学し、どんぐり山へ。

お昼は高栁屋さんへ。

子どもがいるときには食べられない「赤い肉汁」(大盛り)をいただきました。
うどんを食べつつ、交流タイムを楽しみました。

最後はもちろん、とうふ工房わたなべさんへ。

豆乳ソフトをいただいてから、軽く振り返り。

筑波大学附属坂戸高校の先生方、生徒さんたちにときがわ町をご案内できて楽しかったです!

これからの皆さんの研究活動、そして研究発表を楽しみにしています!

新たな魅力的なご提案もあったので、継続的にときがわ町とコラボした取り組みに展開していけるよう、全力でお応えしたいと思います!

筑波大学附属坂戸高校の皆さま、ありがとうございました!

比企つづき、よろしくお願いします!

※ときがわ社中ホームページでもフィールドワークの様子を公開しています。よろしければご参考としてご覧ください。(以下はときがわ社中ホームページ内の記事にリンクしています)

筑波大学附属坂戸高校の生徒・先生方とときがわ町フィールドワークを実施しました(2022年9月13日)