まなびしごとLABの風間です。
こんにちはー!

2023年9月5日(火)、日本大学経済学部の川出先生ゼミによる「ふるさと支援隊」活動として、鳩山町特産の黒大豆を使ったキーマカレーなどの試作調理会が行われました。

会場は鳩山町泉井体験交流エリア。

この日、試作したメニューは以下のとおりです。

  • 黒大豆のキーマカレー
  • 3種のホットサンド
    ①キーマカレー
    ②ナチョス風
    ③ツナマヨ黒大豆

買い出し組に後から現地集合組が合流し、さっそく調理が始まりました。

まずは一晩水に漬けた黒大豆を煮こみます。

その間に野菜のカットやホットサンドの具材づくりを分担して進める学生の皆さん。
手際がいいですね。

レシピは学生の皆さんが考えたそうです。
(昨年度までの先輩方がアイデアをまとめたもの)

途中、熊井農産物直売所ちょっくまから、キッチンを担当している地元のお母さんたちも応援に駆けつけてくれました!

さすがの手際の良さです!

野菜類を炒めながら、黒大豆のお話をアレコレ伺います。

在来の黒大豆と、丹波の黒豆と掛け合わせた黒大豆の2種類があるそうで、後者の方が粒は大きいですが収量が少ないのだそうです。

大豆が煮えました。
今回は枝豆のようなサクッとした歯ごたえを少し残したまま、触感を活かしてみることにしました。

贅沢にカレーに加えます。

ナチョス風やツナマヨにも黒大豆。

カレーのいい香りがしてきました。
スパイスも自分たちで配合したようです。
ヨーグルトまで入り、なかなか手が込んでいて本格的です。

もう少しでできそう!・・・でしたが、私は残念ながら次の予定があったため、ここでタイムアップ(泣)

この日の試食はお預けとなってしまいました。
今後、鳩山町内でイベントなどでの試食提供を予定しているとのことですので、それを楽しみにしたいと思います。

また、秋には黒大豆の収穫のお手伝いも予定しているとのことなので、ぜひ参加してみようと思います!

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