まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!

2026年6月23日(火)、「ROOT CROSSING 〜地域という越境フィールドで、プロジェクトの推進力を磨く2日間〜」のDAY2に参加しました。

前回のDAY1は対面式で、1日かけてじっくり学ぶ時間でした。

越境実験室「ROOT CROSSING」DAY1に参加しました(2026年6月13日)

今回のDAY2は、オンラインで2時間という短い時間でしたが、前回学んだことの振り返りと今後取り組みたいことの確認ができました。

地域でのプロジェクト共創を生業としている私にとって、自分なりのプロジェクトの「型」について考えることができたのはいい機会だったなと思います。

備忘録として、今回の学びを書き留めておきます。

「ROOT CROSSING」DAY2

●そもそも「越境」について
・先日の本屋ときがわ町での「ミニ起業家と海外出張②」でも気づいた自分の傾向として、場所+人の要素が大きい
・不特定多数の人とのつながりというより、特定の「誰か」とつながれる少人数制の場の方が好き
・セミナーやシンポジウムなどは、1(講師)対多数(聴衆)の関係になりがちで、だったらオンラインで十分と感じる

●「型」
・人口の少ない地域と多い地域のプロジェクトの進め方の違いを意識する
・人口が多い地域では絞り込みが重要
・人口の少ない地域では、自然と絞られていることが多い
・最小サイズでのキックオフをいかに早く着手できるか
・自分のためというより、自分がいなくても仕組みとして継続するために必要なもの
・学生相手だとすると、自分だけがやる限り、学生が変わっても学年は変わらないため、自分と相手との年齢が離れていく一方
 ⇒ ギャップが大きくなる
 ⇒ 次世代につなげていく必要がある(世代間を埋めていく必要がある)

●ベースの型
・「触媒」 初速、他者のつなぎ合わせ、段階思考
・ときどき「冒険者」 最後は「えいや」でやってみる、行き当たりばっちり
・ときには「突破者」 アクシデントが起こったときに顔を出す

●「越境」で通じたこと
ミニマムに始める(最初は絞る)
・多面的に考える(複数のストーリー)
・枝分かれプロジェクトをつくる

●「越境」で通じなかったこと
・粘り強く、時間をかけて合意をとるよりも、対立を避ける、いったん置いてしまう
・進まないことに粘り強く取り組むのではなく、進めやすいことを優先して進めてしまう
・スケール、定型化に(それほど)興味がない
 ⇒ 「社会課題の解決」に固執していない、危機感がない、新しいことを探してしまう

●差分の更新パターン
・切替(文脈で型を切り替える)と補完(人に頼る)

●核(手放さないもの)
重層的な共創(WIN-WIN、価値の最大化) ⇒ そこにあるものを使い切る、何度も使う
・ミニマムに始めて、段階的に
・唯一の「正解」はない、探究的に、臨機応変に
・定義「どうなったらいいか」を最初に合意する

●境界(効きにくい文脈)
・関係者全員の合意が必要な場面
・「正解」が求められる場面
・決められた型どおりのことを、ただ実行しなければならない場面
・「とりあえず」が許されない場面

●加える引き出し
・加えたい引き出し「深化」
飽きやすい、浅くなりがち、拡散しがち、よくも悪くも一つのことにこだわりがない(みんなやりだすとやりたくなくなる)

●人に頼る部分(補完)
・やわらかく包む、「まあまあまあ」
・盛り上げ役
・目立つ役
・年齢的な差(年長者に回る)

全体としての感想

自分がこれまでやってきたプロジェクトを振り返るとともに、「自分」というものについて考える時間でした。

また、全体でも受講者12人+事務局・講師4人という少人数制だったということもあり、非常に出会いをいただいたと思っています。

講座は今回で終了ですが、なにやら横瀬町での同窓会(?)のようなものも企画されているようです。

皆さん、比較的近い距離にいる方々のようですので、今後に続く関係を築けたらステキだなあと思います。

事務局・講師の皆さま、受講生の皆さま、ありがとうございました!

※DAY1の様子
越境実験室「ROOT CROSSING」DAY1に参加しました(2026年6月13日)

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