まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!
2026年6月13日(土)、「ROOT CROSSING 〜地域という越境フィールドで、プロジェクトの推進力を磨く2日間〜」のDAY1「地域プロジェクトを題材にプロジェクト推進力を磨く」に参加しました。
Day1は対面、Day2はオンライン開催ということで、この日は会場である赤坂のリアルコクリバへ。

忘れないうちに、今回気づいたこと・学んだことを整理するために、以下、当日の様子などを書き留めておきます。
(今回は遠慮して、写真は控えめです)
なぜ受講したのか
ちなみに、なぜこの講座を受講したかをまず整理しておきます。
理由は大きく2つあります。
一つは、Day1の講師の一人に、横瀬町の田端さんの名前があったこと。
田端さんは元横瀬町役場の職員で、2026年3月に公務員を退職したばかり。
自ら「失敗推進係長」を名乗り、よこらぼを全国的に有名な取り組みにまで発展させるのに大きく寄与されてきました。
(ちなみに退職した後の肩書は、「失敗推進アドバイザー」笑)
私も公務員時代からお世話になっており、その考え方やプロジェクトの進め方に大きな刺激をいただいてきました。
裏ではこっそり「アニキ」と呼ばせていただいているほど、人間としても大好きな方です。
また、横瀬町は町外の企業や大学などと連携し、さまざまなプロジェクトが同時並行的に進んでいる町でもあります。
人口は1万人にも見たない町で、なぜここまでたくさんのプロジェクトが行われているのかということには以前から関心を持っていました。
その横瀬町をフィールドとして、田端さんから直接学べるということは私にとっては非常に魅力的でした。
もう一つは、「プロジェクトの型」というキーワードに強く惹かれたこと。
私は公務員時代から、ほぼ新規プロジェクトばかりやってきた人間です。
それなのに、毎回なんとなくというか、経験則で進めてきました。
正直、行き当たりばったりも多かったのが実情です。
もちろん、すべて型どおり、計画通りに行くことなんてそうそうはないという前提はありつつも、重要なポイントや自分のクセなども含めた「型」のようなものはあると感じていました。
それをなかなか言語化できずにいた(あえてしていなかった側面もありますが)ので、今回の講座は今の自分のプロジェクトの進め方を見つめ直すのに良い機会になる気がしました。
DAY1「地域プロジェクトを題材にプロジェクト推進力を磨く」からの学び

DAY1「地域プロジェクトを題材にプロジェクト推進力を磨く」に参加しての学びを、差し障りない範囲で以下に書き留めておきます。
(ちなみに上の写真は、キタサカまちづくり部の空き店舗プロジェクトに参考になりそうだなと撮影したリアルコクリバの小上がりw)
●「越境」とは
・異なる環境との往来
・「行く」だけでなく、「戻ってくる」ことにも注意
・未知から学ぶことで得られるのは、スキル・マインド・視点
●フィールドとしての横瀬町
・「人口減少」という課題にどう向き合うか
・「小さい」ことを町の強みにして、新たなチャレンジ、外からのヒト・モノ・カネによる化学反応が必要
・よこらぼ 毎月3件弱の提案があり、毎月約1.6件にプロジェクトがスタートしている
・町がやりたいことではなく、提案者がやりたいことを提案する
→ 自分でやりたい人たちが集まってくる
・チャレンジャーが集まるところには、チャレンジャーが増える
・あしがくぼ氷柱 地域の課題を自分たちで解決する(観光客が増え、鉄道利用者が増えた)
→ 連携する事業者にとってもメリット
・ピンチをチャンスに変える
●地域商社ENgaWA
・10年後への投資として、今できることで少しずつ利益を積み重ねる
・ビジョンは描く、共有する
・地域に人が来る → 食べる、遊ぶ、買う、体験する、泊まる需要が生まれる
●プロジェクトのタイプ診断
・「カタリスト(触媒)」
・得意技:段取り、突破力、偶然キャッチ
・弱点:対立スルー、抱え込み、属人化
●自分のプロジェクトの進め方や視点
・偶発性に頼りすぎているかも → ビジョンや目標を掲げる
・小さくできることを連続してやる → にしてもビジョンや目標があるといい
・外から積極的に連れてこない → 視野が狭い、固定化するおそれ
●うまくいったこと、うまくいかなかったこと
・うまくいく:これまでの経験の活用、アイデアは出る
・うまくいかない:自分でできることばかり考えてしまう、他者頼み、対立スルー
●自分の強みやスキル
・枠にとらわれない発想
・一つの物事の多面性を考える
・課題×課題、リソース×リソースからのイノベーション、ブリコラージュ
●応用できそうなこと、新たに取り組みたいこと
・関わっているプロジェクト → 自分がやるプロジェクト(自分事化)
・プロジェクトの構造化
●DAY2までにできそうなこと、一歩踏み出すとしたら
・プロジェクトの棚卸し
・居場所づくり・マチノブプロジェクトのビジョン・目標を掲げてみる
DAY1の感想

田端さんからの学び、プロジェクトの型という2つの理由で参加しましたが、やはり受講してよかったです。
特に後者はずっとやりたいと思いつつ、こうした機会がないとなかなか手をつけられなかったと思います。
また、内容自体とは別ですが、さまざまな参加者の方々ともつながることができ、懇親会も含めていろいろなお話をすることができました。
こういうリアルなつながりはやはり大きく、多くの刺激をいただけますね!
こうした人とのつながり自体も、プロジェクトの共創においては大きな資源であると感じます。
事務局・講師の皆さま、参加者の皆さま、ありがとうございました!
DAY2も楽しみです!

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