まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!
2026年3月20日(金・祝)、北坂戸駅西口の北坂戸団地にぎわい広場にて、第2回弥生祭が開催されました。

弥生祭は昨年度、坂戸高校の当時2年生の探究チームが地域文化である「よさこい」の認知向上と北坂戸エリアの活性化を目的に企画したイベントで、今回が2回目の開催となります。
今回は現在の2年生チームが先輩たちの意志を引き継ぎ、総合的な探究の時間のMACHI探(まちづくり・地域ビジネス探究)コースの中で「弥生祭実行委員会2025」を立ち上げ、北坂戸団地商店会様のご協力をいただきながら準備を進めてきました。
キタサカまちづくり部としても関係団体との調整をお手伝いするなど、連携させていただきました。
当日はあいにくの雨と寒さの中でしたが、高校生や大学生、地元商店会、地域事業者、地域住民の皆様など、多くの方にご参加いただき、すばらしいイベントになったのではないかと思います。
当日の様子を以下に書き留めておきます。
第2回弥生祭

朝から坂戸高校の実行委員会のメンバーやサポートメンバーの皆さんが準備を進めてくれています。
これだけの規模のイベントになると、自分たちだけで開催するのは不可能。
周りの人に「助けて」と言えることや手伝ってくれる仲間を見つけるというのも大事なことです。

準備を進める中で、実行委員会のメンバーはそれができるようになっていきました。
また、高校の先生方をはじめ、北坂戸団地商店会の皆さんや各出店・出演団体の方々、周りの人たちが快くサポートの手を貸してくれたことも大きいです。
いろいろな方々の手を借りて実現したイベントなんだなあと改めて感じました。
イベント実施後もこうした人とのつながりはきっと活きてくるのではないかと思います。
大盛り上がりのステージイベント

10時のイベントスタート直前に雨が降ってきてしまったため、少し時間をずらして開会式が始まりました。
その後、以下の出演団体の皆さんによる演奏や歌、ダンスなどが繰り広げられました。(出演順)
【出演団体】
- 坂戸高校ギター部
- 坂戸高校吹奏楽部
- sugar blessing(歌)
- 坂戸高校有志バンド
- 山村国際高校よさこい部
- もめん組(よさこい)
- 舞飛鳥(よさこい)
- 坂戸高校音楽部
- 坂戸高校ダンス部









雨や寒さもあり、大変な中でのパフォーマンスだったかと思いますが、迫力のある演奏や歌、踊りで会場を大いに盛り上げてくれました。
高校生、大学生、地域事業者・団体による出店エリア

前回の弥生祭よりも大幅にバージョンアップしたのが出店エリア。
埼玉県の総合学習発表で知り合った飯能高校探求部をはじめ、坂戸市内にキャンパスがある城西大学のJMSキッチンにも出店いただきました。
坂戸高校からも科学部と坂戸市産の生はちみつを使ったジェラートの販売チーム(チーム食べ盛り)、小学生向けの企画を考案した有志の北盛りチーム(北坂戸盛り上げ隊)も出店しました。
また、地元でお店を構えるジンギスカンニューコンドウ様や西入間警察署の皆様も来てくれました。
【出店内容】
- ジンギスカンニューコンドウ(ジンギスカン串焼)
- 飯能高校探究部(焼き菓子、コーヒー)
- 城西大学JMSキッチン(コーヒー)
- 坂戸高校探究チーム食べ盛り(はちみつジェラート)
- 坂戸高校科学部(ガラスペンダントづくり)
- 北盛り(射的・輪投げ・eスポーツなど)
- 西入間警察署(交通安全啓発)











キッチンカーグルメエリア

イベントの大きな楽しみの一つが多彩なグルメです。
キッチンカーは前回の4店舗から9店舗に大幅に増え、来場者の皆さんを楽しませてくれました。
雨と寒さで少しお客さまの数は少なめでしたが、その分、来たお客さまをそれほど待たせずに済んだのではないかと思います。
ステージに出演していた団体の方々がたくさん買ってくれていました。
【出店者】
- 沖縄カフェはれ(タコライス、沖縄そば)
- えちごや(おからドーナツ)
- 天神山(スパイスカレー、鶏から弁当)
- きっちんかーの駅365(オムライス、焼きそば)
- Apple Jewel(りんご飴)
- TURKEY LEG(ターキーレッグ、肉巻きおにぎり)
- しおぱんだ(無添加パン)
- erunao(ローストビーフ丼、ドリンク)
- lien(シフォンケーキ、ドリンク)




空き店舗を活用した「(仮称)キタサカBASE」での出店

せっかくのイベントなので、キタサカまちづくり部で活用に取り組んでいる空き店舗もシャッターを開け、チャレンジショップ的に出店をしてみました。(空き店舗活用プロジェクト第9弾「MATSURI」)
出店者を募ったところ、物販やワークショップなど4組の出店が決まりました。
当日は弥生祭のついでに立ち寄ってくれる方も多く、予想以上に多くの方に来店いただくことができました。
電気も水も空調も建具もない、屋根と壁があるだけでがらんどうの空き店舗ですが、イベントと同日にシャッターを開けることで注目されればお客さまに来ていただけることがわかったのは大きな収穫でした。
【出店内容】
- craftsm’s lib アクセサリーづくりWS、ガラス彫刻WS
- アロマデザインカフェアンジー アロマワークショップ(スプレー、クリーム)
- Ciel blue アイドレナージュ
- 小さな仕事づくり塾 みんなの工房(手づくり小物など)

最後は会場全体を巻き込んだ「よさこい総踊り」

フィナーレは弥生祭最大の見せ場の「よさこい総踊り」
よさこいチームを中心に、会場にいるお客さまも巻き込んで、その場にいるみんなでよさこいを踊ります。
これまでよさこいを踊ったことがない人でも、一緒によさこいの音楽にあわせて踊ることで、会場全体が一体になったような感覚でした。
もちろんその場で完璧に踊ることは難しいですが、とにかく楽しい!
踊っている皆さんの笑顔やかけ声が本当に楽しそうで、私もずっと踊っていたいと思うくらい楽しかったです!



今回、中心となって動いた実行委員会のメンバーは2年生でしたが、来年の開催はまだどうなるかわかりません。
果たして引き継いでくれる後輩は現れるのか。
確かにここまでの形にするのはすごく大変だったと思います。
ただ、間違いなく来てくれた方(出店者、出演者も含めて)には楽しんでいただけるイベントになっていたのではないかと思います。
個人的な想いとしては、ずっと続く地域の恒例行事になればいいなという気持ちではいます。
来年も続くかもしれない。
もしかしたら続かないかもしれない。
それはまだわかりませんが、いったんは第2回の弥生祭はこれにて閉幕です。
総合的な探究の時間で実行委員会を立ち上げ、約8ヶ月間の間、がんばってきてくれた弥生祭実行委員会2025の皆さま、彼らを支えてくれた坂戸高校の先生方、各部活の皆さま、サポートメンバーの皆さま、実行委員会とともに弥生祭をつくりあげてくださった北坂戸団地商店会の皆さま、周知にご協力いただいた北坂戸団地自治会の皆さま、会場をご提供くださったUR都市機構の皆さま、東京電機大学にぎわいサロンの皆さま、ご出店・ご出演くださった皆さま、その他、弥生祭開催にあたりご協力いただいたすべての皆さま、ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
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