2025年10月26日(日)、北坂戸地域交流センター&浅羽野地域交流センターで開催された文化祭へ行ってきました。
目的は、環境学館いずみを中心に展開されている坂戸市ミツバチプロジェクトによる「坂戸ハチまるハニー」。
坂戸高校のMACHI探で行っている商品開発には、こちらのプロジェクトの卒業生のOe Honey Baseさんのはちみちを使用しましたが、他にどんな方がいるのかということにも興味がありました。
雨の中の地域交流センターをハシゴすることになりましたが、結果的に行ってみてよかったです。
北坂戸地域交流センターでは「坂戸ハチまるハニー」は売り切れ・・・

坂戸ハチまるハニーは、北坂戸地域交流センターと浅羽野地域交流センターの両方の文化祭で販売されているということだったので、まずは地元である北坂戸地域交流センターの文化祭に行ってみました。
雨だったのでそこまでお客さんもいないだろうと高を括っていましたが、到着すると体育館を中心にたくさんの人が集まっていました。

入口付近のテントで「はちみつ」と書かれた幟をちょうど畳んでいたので「もしや」と思って聞いてみると、残念ながら坂戸ハチまるハニーは売り切れてしまったとのこと・・・。
すると、環境学館いずみの職員の方がすぐに浅羽野地域交流センターに電話してくれて、そちらにはまだ在庫があるということを確認してくれました。
これには感動しました!
ありがとうございます!
ついでに、というわけではありませんが、坂戸高校での取り組みや11月3日の北坂戸団地文化祭のこともお話し、チラシもお渡しすることができました。
息子氏と甘酒で温まりつつ、北坂戸地域交流センターを後にしたのでした。
せっかく教えていただいたので、次は浅羽野地域交流センターへ行くことに。
浅羽野地域交流センターでついに「坂戸ハチまるハニー」とご対面

車で5分ほどで浅羽野地域交流センターに到着。
雨にも関わらず、こちらもたくさんの人が来ていました。

お目当ての坂戸ハチまるハニーは・・・ありました!
テントの中にまだ数本のはちみつが。
さっそくテントにいた方に話しかけてみると、はちみつを試食させてくれました。
今回売られていたのは秋はちみつということで、春に採れるはちみつに比べて、色は濃く、香りが強く感じられました。
貴重な坂戸産のはちみつを1本購入させていただきました。


お話してみると、ミツバチプロジェクトで学んで養蜂家になられた方だそう。
こちらでも坂戸高校での取り組みや11月3日の北坂戸団地文化祭のことを伝え、チラシをお渡しすることができました。
いい出会いに恵まれて嬉しくなりました。
北坂戸地域交流センターでお会いした職員の方のおかげです。

また改めて環境学館いずみに行ってみようと思います。
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