まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!

2026年1月23日(金)、小川高校で開催された「小川高校国際会議」に参加させていただきました。

同校には就職支援アドバイザーとして出入りしているところから、お誘いいただいたものです。

「小川高校国際会議」は、アニメと漫画をテーマに、インドとアメリカの高校とオンラインでの交流を行うという企画。
その中で、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインを手がけた安彦良和さんが基調講演を務めていました。

私も子ども時代にはガンダムのアニメやプラモデルにハマっていたことがある身。
キャラクターの生みの親ともいえる安彦さんの話を直にお聞きできるということで興味津々でした。

この日、ちょうど結婚記念日で夫婦で小川町内のレストランで食事をしていたこともあり、夫婦で参加させてただきました。

前半は生い立ちのご紹介が中心でしたが、ガンダムが生まれるきっかけとなったエピソードを非常に興味深く拝聴しました。
備忘録として差し障りない範囲で書き留めておきます。

なお、基調講演の後は、日印米の高校生同士によるディスカッションもあったようです。
(そちらも見てみたかった。)

お誘いいただきありがとうございました!

安彦良和さんによる基調講演「作品に込めた想いや制作当時の時代背景」

・今思えば、かなり「遠回り」した人生だった。やりたかった仕事にまっすぐ向かったわけではなく、紆余曲折があって、最終的にたどり着いた
・気が付いたら、夢がかなった
・その当時はそのときそのときに一生懸命だったが、今では遠回りをしてよかったと思える
・最短距離に進むだけがやり方ではない
・1970年代のアニメは原作漫画があるものが中心だった。アニメがヒットすると有名になるのは原作(者)。アニメーターにスポットは当たらなかった
・小さな会社に入ったら、企画書を書かせてくれた
・小さな会社だったからこそ、原作のあるものではなく、オリジナルの作品を生み出すしかなかった
・そこから生まれたのが『機動戦士ガンダム』
・小さな会社だから、独自の世界をつくれる可能性が大きい
・成功すれば、会社や自分にとっての財産になる
・その成功があって、それ以降、オリジナルのアニメーションがたくさん出てくるようになった(『新世紀エヴァンゲリオン』など)
・「生涯賃金」という言葉が流行して、優秀な理系の学生も、製造や化学ではなく、金融業に向かった(その後にバブル崩壊)
・未来のことも、一生も予測することなどできない(AIにもできない)
・予測できないから「おもしろい」といえる

●感想メモ
・回り道も自分を形づくるキャリア資産にできる
→ するかしないかは自分しだい

・小さな会社だからこそ、やりたいことが提案でき、それを吸い上げてくれる風土があった
→ 地域は中小企業が多いので、地域での働くことのメリットにもなる

・将来は予測できないことに「おもしろさ」がある
→ プランドハプスタンス

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