まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!
2026年2月7日(土)、「ルーキー・オブ・ザ・イヤー in Local 埼玉県大会」を初開催しました。
会場はウニクス秩父内のユナイテッド・シネマ。
(ステキな会場を使わせていただき、ありがとうございました!)

このイベントはルーキー・オブ・ザ・イヤー in Localの地区大会として開催したもので、埼玉県で開催するのは初です。
埼玉県大会で大賞を受賞した方は、今年4月に開催される全国大会に出場することとなります。
株式会社なとねの上田さん、株式会社スキーマのハシケンさんとともに、実行委員会として開催に関わらせていただきました。
参加できなかったの皆さまのために、振り返りをかねて当日の様子を書き留めておきます。
ルーキー・オブ・ザ・イヤー in Local 埼玉県大会
オープニング
13時、秩父高校放送部の3年生と2年生の生徒さんたちの司会により、埼玉県大会がスタート!
まずは埼玉県大会の発起人として、実行委員長の上田さんから趣旨説明。

・就職する時は、「地域を盛り上げたい」という気持ちがある
・働いているうちに、「これでよかったのかな」という不安が募ってくる、孤独を感じるという調査結果がある
・地域で働く若者がそうした不安や孤独を感じないように、地域の仲間をつくれる場をつくる、若者を応援する地域をつくることが目的
すばらしい挨拶でした。
まさしく同感で、世代の違いに関わらず、地域の仲間としてお互いがんばっていけるようなつながりと関係をつくっていきたいですね。
続いて、秩父市の清野市長からのエール。
残念ながら山林火災の影響で現地には参加できず、事前にいただいたメッセージを司会から読み上げていただきました。
ルーキー・オブ・ザ・イヤー in LOCAL 埼玉県大会 のご開催、真におめでとうございます。
この素晴らしい大会が、ウニクス秩父にて開催されること、大変喜ばしく感じております。
本日、私も会場に伺わせていただく予定でしたが、2月4日に発生した秩父市浦山地区での山林火災への対応のため、伺うことが叶いません。
発表者の皆さまの熱い想いが、観客の皆さまの心に届く素晴らしい機会となりますことを、深くご祈念申し上げます。
秩父市長 清野和彦
清野市長、ありがとうございました!
続いて、審査員の皆さまのご紹介。

・株式会社ONDOホールディングス 代表取締役社長 兼 グループCEO 山﨑 寿樹 様
・株式会社コミュニティコム代表取締役、「渋沢MIX」チーフコミュニティマネージャー 星野 邦敏 様
・株式会社ベンチャーウイスキー グローバルブランドアンバサダー 吉川 由美 様
・株式会社官民連携事業研究所 執行役員CCO、内閣府地域活性化伝道師 晝田 浩一郎 様
・株式会社ROIL COO 掛川 遥香 様
皆さま、ご多用のところありがとうございました。
また、埼玉県大会開催にあたり、多くの企業様からご協賛もいただきました。
ありがとうございました!

ルーキーによる皆さまのプレゼン
この日、最終プレゼンテーションに臨んだルーキーの皆さまはこちらの10名でした。(うち1名は都合のため欠席)
・レイクアンドピース株式会社 盧 彦名さん
・株式会社SHIN LOCAL 加藤 広洋さん
・株式会社温泉道場 愛沢 莉沙さん
・坂戸市商工会 清水 拓也さん
・埼玉県庁 岡田 遥さん
・一般社団法人みんなでつくる日本一幸せな町横瀬 中村 怜生さん
・株式会社SHIN LOCAL 矢口 琉鈴さん
・株式会社ベンチャーウイスキー 伊藤 尊さん
・株式会社温泉道場 安原 潤さん
・株式会社アルフォ 齋木 紫雄さん(欠席)
※写真は秩父高校3年生のSさん(ありがとうございました!)
●レイクアンドピース株式会社 盧 彦名さん

(メモ)
・自分だけでやろうとせずに、積極的に仲間を頼る
・イベントはチームでつくるもの
・目的は自分がやることではなく、地域を盛り上げること
・失敗を通じて、仕事への責任と自分ができることを学んだ
・最初はよそものだった自分にとって、越谷という場所が意味を持ち始めた
●株式会社SHIN LOCAL 加藤 広洋さん

(メモ)
・地元出身の自分ができること
・地域価値を最大化する
・いろんな人に地元を好きになってもらいたい
・長瀞蕎麦プロジェクトで耕作放棄地で蕎麦を栽培し、蕎麦づくりまで
・体験学習で秩父に年間1600人以上を訪れた
●株式会社温泉道場 愛沢 莉沙さん

(メモ)
・マニュアルで決められたこと以外でもできることはある
・目の前にいるお客さまだけでなく、それ以外のお客さまといかに接するか
・サービス業の可能性
・お客さまごとに合った滞在の提案
・仲間集め、採用への興味
●坂戸市商工会 清水 拓也さん

(メモ)
・9年目にして、仕事の意義を見出せた
・被災地支援派遣という経験を通じて得た傾聴力
・「商工会が身近になった」という会員からの評価
・今あるもので価値をつくる
●埼玉県庁 岡田 遥さん

(メモ)
・日々の小さな仕事が県民のためになっているかという疑問
・公務員の仕事は見えづらい(特に県庁職員は)が、公務員だからこそできる仕事がある
・いざというときに安心できる拠点、コミュニティをつくる必要性
・埼玉いちご大学の盛り上がり
●一般社団法人みんなでつくる日本一幸せな町横瀬 中村 怜生さん

(メモ)
・移住者の仲間があつまって「しあくつ横瀬」をスタート
・中間支援組織としての活動
・町内での企業のチャレンジを支援する存在に
・「うまくいかないことばかり」
・自分が思う「良いもの」と、地域の方が思う「良いもの」は違う
・自分の理想ではなく、メンバーや地域の方と一緒に「理想」をつくっていく
●株式会社SHIN LOCAL 矢口 琉鈴さん

(メモ)
・Global Eyes, Local Roots どこにいても、自分のルーツはここにあると思えた
・子供向けの札所巡りは自分の原体験から
・インバウンド向けの里宮神楽プログラムは留学体験から
・新しいお客さまに向き合うことで、地域の新しい価値をつくる
・地域での自分の役割に気づくことができた
●株式会社ベンチャーウイスキー 伊藤 尊さん(メモ)

・ウイスキーはつくっただけでは酒にならない。熟成期間が必要
・つくり手の想いを伝える広報
・ウイスキーはつくり手の想いを飲んでもらえるお酒
・メンバーそれぞれの顔を届けるための活動
・お酒が苦手な方にも、味だけでなく、自由なウイスキーのストーリーや楽しみ方を届ける
●株式会社温泉道場 安原 潤さん

(メモ)
・業者にお願いすれば同じモノはできるが、想いは生まれない
・自分たちでつくるから熱量が宿る
・デザインはできても実際のおいしさを知っている人は少ない
・デザインはコミュニケーション
・つくり手の温度をお客さまに届ける
・地域の想いをカタチにする
・田舎で働くとは、誰もやっていないことを、泥臭く、挑戦できる最先端の場
審査結果発表
審査の結果、受賞者は以下のとおり決定しました。
受賞者の皆さま、おめでとうございます!
●共感賞(会場からの共感を最も集めた方)
株式会社SHIN LOCAL 矢口 琉鈴さん

●コ・クリエイティブ賞(地域や社内外のさまざまな人を巻き込んでプロジェクトに取り組んでいる方)
埼玉県庁農林部農業ビジネス支援課 岡田 遥さん

●ローカルインパクト賞(さまざまなチャレンジや、地域や組織へのインパクトを評価された方)
株式会社SHIN LOCAL 加藤 広洋さん

●ロールモデル賞(多くの若者の憧れになるような生き方、働き方をされている方)
株式会社温泉道場 安原 潤さん

●大賞(埼玉県代表として全国大会に出場する方)
株式会社ベンチャーウイスキー 伊藤 尊さん

なお、大賞に選ばれた伊藤尊さんは、4月25日に岐阜県で行われる全国大会に出場いただくことになりました。
がんばってください!!
もちろん、今回は受賞には至らなかった皆さまも、それぞれすばらしい取り組みをご発表いただきました。
それぞれの活動の現場を見て回るツアーなどもできそうですね!
ルーキーの皆さま、ありがとうございました!

また、審査の合間には、ルーキーの皆さんの応援に駆けつけてくれた上司や仲間から、所属組織の紹介やルーキーへのエールもいただきました。
皆さま、ありがとうございました!








懇親会

埼玉県大会終了後は道の駅ちちぶの秩父食堂様をお借りしての懇親会。
ルーキー同士のつながりや初めて会う方々との県内のつながりができました。

今回のイベントを通じて、ルーキーの皆さまはもちろん、ご参加いただいた皆さまや秩父高校生をはじめ運営にご協力いただいた皆さまとも、埼玉県内で活動する仲間になれたような気がします。
ステキな仲間と巡り会えたことに感謝です!

最後に、秩父高校の関係者様をはじめ、運営にご協力いただいたスタッフの皆さまにも感謝です。
皆さんのおかげで無事に開催することができました。


皆さま、本当にありがとうございました!
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