まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!
2025年11月8日(土)、東坂戸団地で開催された「ひがしさかどマルシェ」に行ってきました。
ひがしさかどマルシェは年に2回、春と秋に定期開催されています。
当日は天気も良く、暖かな1日となり、イベント日和でした。
東坂戸団地は、北坂戸団地よりも少し進んだ取り組みをしているのでいろいろと勉強になります。
当日の様子を備忘録として書き留めておきます。
老若男女が集まるイベント

ひがしさかどマルシェの特徴は、子どもの姿が目立つこと。
団地周辺に住んでいる方は高齢な方が多いので、自然とイベントには多世代の人が集まることになります。
近隣に小学校もあり、積極的に連携も行っているようです。
また、キッズダンスや学生の方とのコラボなど、若い方に出演してもらうことで若い世代の関心が集まるということがあるのではないかと思います。

よさこいチームも複数参加しており、大きな旗がはためく様子が間近で見られるなど、迫力がありました。
また、私は見られなかったのですが、城西大学書道サークルによる書道パフォーマンスも午前中に行われていたそうです。
(ちなみに参加にあたっては、私の方で同大学の地域連携センターを通じて連絡を取るなど、コラボをお手伝いさせていただいたものです)
こうした地域と学校との連携の機会はこれからどんどん増えていくのではないかと思います。
団地内の空き店舗に新店舗オープンも

イベントだけでなく、日常にも変化が起きてきました。
最近、空き店舗になっていたところに、知り合いが新しくお店をオープンしました。
谷本さんがオープンした「ふらっと e-sakado」
まだ電気もドアもないですが、お店の中には既にいろいろなものが置かれていました。
北坂戸団地商店街で活動している空き店舗活用プロジェクトの参考にもなりそうです。
これからどんなことをしていくのか楽しみですね!
キッチンカーグルメ
イタリアン焼きそばとバナナスムージーを購入。
よさこいの演舞を見ながらキッチンカーグルメを楽しみました。


メルマガ「月刊 地域でしごとをつくるマガジン」を発行しています

毎月はじめに、メルマガ「月刊 地域でしごとをつくるマガジン」を発行しています。
前月に取り組んだ各プロジェクトの状況、一般社団法人ときがわ社中の活動、地域でのしごとづくりに役立つ本のご紹介、今後の予定などをまとめています。
サンプルや登録フォームはこちらのページからご覧いただけます。
地域でのしごとづくりに取り組んでいる皆さまのお力になれたら嬉しいです!
