まなびしごとLABの風間です。
こんにちは!
2025年9月21日(日)、「マナビバ!本屋ときがわ町」で、ゆる読書会「『私のこだわり』に関する本」を開催しました。

本屋ときがわ町は、2019年4月から、ときがわ町役場本庁舎前の起業支援施設で毎月第3日曜日に定期開催しています。
2025年1月から、「マナビバ!本屋ときがわ町v.3」としてリニューアルしたことに伴い、恒例イベントとしてゆる読書会を主宰するようになりました。
本屋ときがわ町で開催される他のセミナーやワークショップがなければ、基本的には毎回開催することにしています。
本好き、学びたい人が集まる場、ひいては本屋づくりに向けた活動の一環として、記録しておきたいと思います。
ゆる読書会「『私のこだわり』に関する本」

今回のテーマは「『私のこだわり』に関する本」。
今回の参加者は、板倉さん、山崎師匠、ユカさん(妻)、私の4人でした。
軽く趣旨説明をした後、順番に持ってきてもらった本の紹介をしてもらいました。
〇板倉さんの「『私のこだわり』に関する本」
『花が咲こうと咲くまいと生きていることが花なんだ』(アントニオ猪木)
・ファンではなく、アントニオ猪木さんを崇拝
・「猪木 崇拝」で検索するとトップに板倉さんが紹介されている記事がヒットする
・こう生きたいバイブルのようなもの
・利他の心
・元気になる存在(自分も他者も)

〇山崎師匠の「『私のこだわり』に関する本」
『President』(雑誌)
・紙の雑誌の魅力は、欲しい情報の隣に、それとは関係のない情報があること
・寄せ鍋
・ボーっとしているときにヒントを得られる
・広告から雑誌のターゲット層が分かる
・これから雑誌の雑多な部分に光があたるのでは
・人間も同じ(スペシャリストの中のそうでない部分こそ魅力があるかもしれない)

〇ユカさんの「『私のこだわり』に関する本」
『おひとりさまホテル』(まろ、マキヒロチ)
・これからこだわりたいこととして
・こだわりのある良いホテルで一人の時間
・作品に登場するのはすべて実在するホテル
・女性一人でも安心して泊まれるホテルだといい

〇風間の「『私のこだわり』に関する本」
『YAKISOBAIBLE ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル』(渡辺英彦)
『人が集まる「つなぎ場」のつくり方』(ナカムラクニオ)
・言葉の使い方
・思わずクスっとしてしまう、じわじわくるような言葉
・ダジャレなんだけど、新しい概念を生み出すもの
・言葉遊びと創造
・新しい言葉や概念を考えるのは楽しい
・最近考えた言葉「探究ベーション(探究×イノベーション×インキュベーション)

次回の開催予定
次回のテーマは「一目惚れして衝動買いした本」
表紙、目次、あらすじ、挿絵や写真、書評、広告など、その本の一部分を見て、直感的に一目惚れして「衝動買い」してしまった本をお持ちください。(1冊以上)
次回は10/19(日)11:00-12:00、マナビバ!本屋ときがわ町で開催予定です。
ご参加を楽しみにしております!
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